Developers summit 2012レポート日記。
はじめてのブログとしてこれほどふさわしい内容はないと思う!
目黒雅叙園(東京・目黒)。まず目黒がわからなくて山手線を逆周りした末に到着。
一目見ただけでセレブとわかるこの出で立ち、関東の片田舎出身の蛮族にとってはつらいものがある。
火炎瓶1本では燃やしきれないだろう。防御力が高そう。
きれいなひな壇。女の子のおまつりひな祭りが近い。かわいい。
女の子はいつでも魔法使いに向いてるらしいし、るびくるちゃんも魔法少女になるべきだと思う。
かっこよさそうな門である。ここまですごいとプレッシャーでしかない。
もはや怪しいお店に見えてきた。
受付をすませるとGREEの水が置いてある。
なんと水が!飲み放題!すごい!水しかない!!!
廊下の様子。大盛況!ここにいる人みんなプログラマーなのかな。
デブサミ、いたるところに水が置いてある。
なんと水が!飲み放題!すごい!水しかない!!!
ラウンジでは電源&Wi-Fi完備。水もあるし無限インターネットが可能。
「あなたは○○さんではないですか」「おやまあ××さん」「「わっはっは」」
といった会話が飛び交っていた。楽しそう。
ちなみに私はひとりなので、こんなことをして遊んでいた。
HTML5戦隊!HTML5初級クイズで100点を取ったらポーチがもらえた。かっこいい!
オライリーガチャガチャもやった。Javascript!
キネクト楽しそう。
A会場の様子。後ろの方でもプロジェクターがよく見えた。スケールがでかい。
今更ながら私はプログラマではない。ガチガチの人文系大学生だ。
require した後10行くらいのコードを書いてターミナルで叩いてワイワイ喜ぶくらいの能力しかないし、講演会の内容は半分も理解できなかった。
ところどころtwitterで見たことある単語が出てくるくらいで、サーバなんて全くわからないしアジャイルがなんなのかすらさっぱりわからない。
それでも楽しかった。
それでもそこにいる人たちは、かっこよかった。
私は今まで、twitterでみんなが
「うおおおHaskellうおおお」とか
「Lispうおおおおお」とか
「ジャバ、、、」とか
言ってるのをぼーっと見つめているだけだった。
けれど、実際にプログラマの人たちがこんなに集まって、盛り上がって、何より楽しそうにしているのを見て、私はとても感動した。
その技術の内容やすごさはさっぱり何だかよくわからないけれど、それでも感動した。
熱気が伝わってきた。
スーツをビシッと着ている大の”おとな”が、キネクトの実演を見てはしゃいでいる姿は、たしかに”こども”っぽいと言われてしまうかもしれない。
けれど、彼らはとても輝いていたように私には見えた。
ベタだけれど、「好きなことに夢
中になっている人って素敵だよね」という言葉を思い出してしまうくらいに。
柄にも無く暑苦しい文章を書いてしまうくらい、彼らの熱気にあてられてしまった。
なんだかじわじわ恥ずかしくなってきた…。
もらったステッカーやノベルティグッズ。
そう、私はステッカーをもらうためにここに来たんだった。
いろんなブースでもらえます。どれもデザインがかっこよくてうれしい。
早速貼りました。形から入るギークってすごい恥ずかしいと自分でも思う。
私のようなクズが生きてて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ちなみにitopoidステッカーは自前(さらに恥ずかしい)
ニンジャだ、NodeNinjaがいたぞ!!
写真がブレてしまったのは忍術のせいだと思う。
ちなみにこのニンジャ、とても低姿勢で和の心を感じた。
「どんどんアップしてください、そうじゃないと働いた証拠にならないんで」
現代社会を生きるニンジャ、勤労からは逃れられないらしい。
@node_ninja は2日目も出没するらしい(本人談)ので、みなさんぜひ和の心に触れてみてください。
現代社会と戦うニンジャがかわいそうになってきたので、私は帰りの電車内でnvmをインストールした。
ニンジャにステッカーももらったし、
デブサミに来ていた素敵なプログラマたちのように、楽しくプログラミングできるようになりたい、と心の底から思った。
ニンジャはとってもやさしいから写真撮影にも快く応じてくれるよ。
Ninja の写真が面白かったので、最近開設した外国人向けの忍者コミュニティで勝手に紹介させてもらいました・笑
こうしたプロモーション活動は見てて楽しくなるからいいですよね!
>LettersFromNinja さん
英語で話しかけられたから躊躇したでござる!(笑
ステマご苦労様でござる!こんど袖の下持っていくでござる
>node ninja
ぐへへお主もワルよのう